にじいろキャンバス 新さっぽろ夏まつり

新さっぽろ夏まつり、ステージラストは18:30から「にじいろキャンバス」。
しかし、出店はあるものの、会場は閑散としている。
祭りと呼ぶには、寂しすぎる雰囲気。
出店で飲み物頼んだが、客が一人も居ないにもかかわらず、何故か5分以上待たされる。
ステージでは誰かが一生懸命アニソンを歌っていて、ごく少数だけど熱心なファンがヲタ芸をしていた。
ポツンポツンとテーブルに人はいるものの、どこでもお好きな席に座り放題。
疲れたサラリーマン、子連れの親子、若いカップル、女子会、みな最後の夏を惜しむかのように、ゆっくりと自分の時間を過ごしているようだ。

黄昏れていた。
そんな時、ふいに聞き覚えのある曲が流れてきた。

ファーストラビット。
歌っていたのは、にじいろキャンバス。
どこか切ないこのメロディーが、過ぎゆく夏と閑散とした会場に重なって、ちょっとセンチメンタルになった。

なんちゃって。
初にじキャンです。
すごい可愛いです。

柚木ぶな

りなかる、柚木ぶな

柚木ぶな、りなかる

柚木ぶな

りなかる

ちぃな、柚木ぶな、りなかる

気づいた方もいるかもしれないが、実はオープニングでワイヤレスマイクのトラブルがあり、急遽有線マイクに変更して歌うことになっているのだ。
言葉では簡単だが、有線はダンスで回ったりポジションチェンジすると線がからまって大変である。
彼女達も有線マイクで踊るのは初めてとのこと。
しかし、回る時は、有線が体に巻き付かないようにマイクを持ち替えたり（ウェイクボードでくるくる回る時にロープを持ち替えるのを思い出す）、ポジションチェンジする時も、線が絡まらないように、考えながら旨くこなしていた。

柚木ぶな

柚木ぶな

りなかる

りなかる、柚木ぶな

りなかる、柚木ぶな

柚木ぶな

柚木ぶな

柚木ぶな

にじいろキャンバスは今日は画像の3人のみ。
外で観覧ライブをやるのは、これが初めてらしい。
そういう意味では貴重だった。
しかし、会場に人がいない。
さっきまでの三笠北海盆踊り会場の賑わいとのギャップがすごい。
でもヲタ芸は熱い。
制服っぽい衣装も大好き。
応援します。
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